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劣化の判定方法

劣化の判定方法

2015/10/24

「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針」が2009年に大改定、2013年に小改定されました。

コンクリート構造物の診断に関する重要な改定なため、主な内容を数回にわたり掲載していきます。

《第2回》

 

●4.1.2各劣化機構に共通する判定方法 (2)ひび割れの評価例

ひび割れの評価は、補修・補強の要否を判定するうえで重要である。ここでは、例として「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針 2013」を引用する形で評価・判定方法を示した。

同指針では、ひび割れの評価を以下の3種類で区分している。

【評価Ⅰ】(乾燥収縮ひび割れなどに適用):温度ひび割れや乾燥収縮ひび割れなど、打込みから数年の間に収束すると考えられるひび割れを対象とした評価。

【評価Ⅱ】(中性化・塩害などに適用):中性化や塩害による腐食ひび割れなど、進行性のひび割れの場合であっても、専門的な調査により劣化進行予測がおおむね可能と考えられるひび割れを対象とした評価。

【評価Ⅲ】(複合的劣化などに適用):上記のⅠあるいはⅡで取り扱うことができない複合的な劣化によるひび割れや構造上の検証が必要と考えられるひび割れを対象とした評価。コンクリート診断士などの資格を有する専門技術者が行う。

 

次回、各評価の詳細を述べていきます。

 

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